納税貯蓄貴組合の皆様へ
納貯の愛称「ハロータックス」ロゴの印刷用データについて

全国納税貯蓄組合連合会

「ハロータックス」のロゴの印刷用データを掲載いたしますので、各納税貯蓄組合にて印刷物、看板、のぼり旗等の製作にダウンロードしてご利用ください。

  • ロゴデータ一式(データはZIPファイルにまとめてありますので、ファイルを開いてご利用ください)

データは①画像ファイルと②PDF(アウトラインあり)の2種類です。

ロゴの種類は、横組みと縦組みがあり、それぞれ白黒とカラーがあります。

データのタイトルに「太線」とあるのは、名刺や定型(長3)封筒などの小さい印刷物用に線を太くしてあります。用途に応じてご利用ください。

なお、カラーのデータも提供していますが、独自に色付けすることはできます。

Adobeイラストレーターのデータもありますので、ご必要の際は全国納税貯蓄組合連合会の事務局(03-3254-1045)にご連絡ください。

◆以下の項目にご注意ください。

  1. 「ハロータックス」のロゴは納税貯蓄組合の活動をPRするためのものです。この目的以外に使用しないでください。
  2. ロゴの文字の配置など図柄を変えないでください。
  3. 「ハロータックス」のロゴ(横組み、縦組みともに)は商標登録出願中です。

令和7年2月12日

投稿日:

中学生用租税教育動画「Hello Tax ~未来への投資~」

大阪府連・東納税貯蓄組合連合会

 大阪府連・東納税貯蓄組合連合会(佐々木宏会長)は、中学生を対象とした租税教育動画「Hello Tax ~未来への投資~」を公益社団法人東納税協会と協力して作成した。

 中学生が馴染みやすいアニメと、実際に東納貯連管内の中学生が書いた作文を手書きのまま画面に登場させることで、興味をそそる画面展開となっている。

 自分たちが恩恵を受けている中学校の備品や生活を支えるゴミ収集・消防設備など身近にあって気づかなかった税金の存在への気づき。

 祖父の入院で命を救う税金、東日本大震災などの被災地を支える税金、国内のみならず海外にもODAとして使われる税金などを、中学生の視点から書かれた作文を紹介しながら税金の大切さを学ぶ。

 また、近年、地球温暖化などの環境問題にも目を向けて、将来自分たちが納めていく税金が社会の役に立ってほしいと主人公の少年は語る。

 そして、最後に「あなたにとって税金とは?」と問いかけるメッセージで終わる。

 中学生が自ら調べ、自ら考えることができる内容になっている。

 この動画は、近々公益社団法人東納税協会のホームページにアップされるので、是非一度ご覧いただきたい。

Hello Tax!!

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一日税務署長を実施

新潟地区納税貯蓄組合連合会(罇敏朗会長)

 12月5日令和6年度中学生の「税についての作文」に応募し、国税庁長官賞を受賞した泉あすかさんが、新潟税務署(知野儀行署長)の「一日税務署長」として各種イベントに参加した。

署長訓示(作文朗読)をする泉さん
署長訓示(作文朗読)をする泉さん

当日泉さんは母と祖母の3人で税務署に到着。到着後税務署長等と名刺交換、その後税務署長から「一日税務署長」の委嘱状を受け取り、税務署職員を前に署長訓示(受賞作文の朗読)を行った。その後税務署長室で3件の模擬決済を行った後、新潟市所在の地元新聞社を表敬訪問。

新聞社役員に入賞作品をまとめた作文集を贈呈した後、同席した記者から作文を書くきっかけや作文を書いてみて税に対する見方に変化があったかなどの質問を受けた。

泉さんは、記者の質問に対し「税金を払うときも使うときも誰かのためにという気持ちや感謝を持ちたい」と取材に応じていた。

なお、泉さんへの取材内容や作文募集の意義などが、地元新聞の地区版に報道された。

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キャッシュレス納付宣言式を実施
新潟県下一斉の推進プロジェクトを立ち上げる

新潟県納税貯蓄組合総連合会

 新潟県内における国、県、市、町村の各機関、関係民間団体及び金融機関の計84団体が一同に集まり、10月31日、新潟市中央区の「だいしほくえつホール」で、国税・地方税のキャッシュレス納付を広める共同宣言を行った。

 宣言式では、新潟県納税貯蓄組合総連合会の罇敏朗会長が、参加団体を代表して共同宣言に至った経過を説明し、宣言を行った=写真。

 宣言式終了後、過去2回実施した「国税・地方税のキャッシュレス利用推進懇話会」を改称して、「新潟県下一斉キャシュレス納付推進プロジェクト」を立ち上げ、日本銀行新潟支店、新潟税務署、新潟県、第四北越銀行、新潟県納税貯蓄組合総連合会からキャッシュレス納付利用の現状と隘路及び利用推進に向けた方策等の説明があり、参加団体の情報の共有化と利用推進策の確認が行われた。

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納税貯蓄組合の「愛称」

「ハロータックス」に決定
「税との出会い」を創る活動をイメージ

 全国納税貯蓄組合連合会(全納連)が募集していた納税貯蓄組合(納貯)の「愛称」が決定しました。

 募集は、令和6年5月20日から8月30日まで、納貯組合員とその家族を対象に行ったところ、69名から119作品(応募点数は1人3点まで)の応募がありました。応募いただいた方に厚く御礼申し上げます。

 最優秀作品の選考は、全作品を対象にして、全納連の会務運営の中心である専門部長会において行い、この選考会を2回開催しました。

 選考に当たっては、恣意的な審査を避け、公平・公正を保つため、「愛称」と「愛称の説明」の項目だけを表示し、応募者名、所属納税貯蓄組合名等は非表示にして審査が行われました。

 第一次選考会で最終候補に残った作品は、「のうちょ」「ハロータックス」「みつばちのうちょ」「スマイルのうちょ」の4点でした。この4点について久野仁青年部長が統一字体のデザインを作成し、そのデザイン案を基に第二次選考を行いました。

 その結果、納貯の活動は、税についての理解を広めることであり、中学生の「税についての作文」募集や租税教育に力を入れていることから、「税と出会う」という意味で、「ハロータックス」が納貯の愛称に相応しいとして採用されました。応募者は佐野税務署管内納税貯蓄組合連合会の藤波一博さんです。

 「ハロータックス」の統一デザインは以下のとおりです。

 全納連では、各局連合会、都道府県連合会を通じて全国の納貯に統一字体を配布します。封筒、看板、のぼり旗、会報誌、税の作文集等の印刷物、ホームページ等に掲出して、納貯の新しいイメージづくりに活用していただくようお願いします。

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