「納貯の日」における活動について
-納貯の活動とキャッシュレス納付を広くPR-

大阪・泉大津納税貯蓄組合連合会

 泉大津納税貯蓄組合連合会においては、4月10日の「納貯の日」に、泉大津税務署、大阪府泉北府税事務所及び和泉市と連携して、納税貯蓄組合の活動及びキャッシュレス納付を広く一般の方々にPRする街頭活動を下記のとおり実施した。

1 日 時  令和7年4月10日(木) 午前8時30分~午前9時30分
2 場 所  JR阪和線和泉府中駅東口1階 歩道
3 活動内容
  手作りのぼり旗などを掲出の上、「ハロータックス 国税・地方税の納付はキャッシュレスで!」のカードを同封したティッシュを一般の方々に配布した。
4 参加人数 泉大津納税貯蓄組合連合会役員及び泉大津税務署、大阪府泉北
       府税事務所、和泉市役所の職員          17名

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「4月10日は『納貯の日』」街頭キャンペーン

大阪・東成納税貯蓄組合連合会

 大阪府連・東成納税貯蓄組合連合会(内田寿仁会長)は、4月10日の納貯の日に合わせ、東成しんみちロードで街頭キャンペーンを実施した。

 夕方の買い物客が往来する下町の商店街で、納税貯蓄組合の愛称「ハロータックス」のロゴをモチーフにした襷を身につけ、缶バッチやPRグッズを配布するなど納税貯蓄組合の活動やキャッシュレス納付のPRを行った。

 途中、買い物客や店主と「なんでみつばちなの?」や「キャッシュレス納付してるで!」などの、会話を交わしながら、約500mの商店街を往復。立ち止まって会話が弾む場面もあった。

 同納貯連は、直接会話ができる貴重な機会でもあり、このような「人とのつながりを大切にした税の啓もう活動」を継続していきたいとしている。


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納税貯蓄貴組合の皆様へ
納貯の愛称「ハロータックス」ロゴの印刷用データについて

全国納税貯蓄組合連合会

「ハロータックス」のロゴの印刷用データを掲載いたしますので、各納税貯蓄組合にて印刷物、看板、のぼり旗等の製作にダウンロードしてご利用ください。

  • ロゴデータ一式(データはZIPファイルにまとめてありますので、ファイルを開いてご利用ください)

データは①画像ファイルと②PDF(アウトラインあり)の2種類です。

ロゴの種類は、横組みと縦組みがあり、それぞれ白黒とカラーがあります。

データのタイトルに「太線」とあるのは、名刺や定型(長3)封筒などの小さい印刷物用に線を太くしてあります。用途に応じてご利用ください。

なお、カラーのデータも提供していますが、独自に色付けすることはできます。

Adobeイラストレーターのデータもありますので、ご必要の際は全国納税貯蓄組合連合会の事務局(03-3254-1045)にご連絡ください。

◆以下の項目にご注意ください。

  1. 「ハロータックス」のロゴは納税貯蓄組合の活動をPRするためのものです。この目的以外に使用しないでください。
  2. ロゴの文字の配置など図柄を変えないでください。
  3. 「ハロータックス」のロゴ(横組み、縦組みともに)は商標登録出願中です。

令和7年2月12日

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中学生用租税教育動画「Hello Tax ~未来への投資~」

大阪府連・東納税貯蓄組合連合会

 大阪府連・東納税貯蓄組合連合会(佐々木宏会長)は、中学生を対象とした租税教育動画「Hello Tax ~未来への投資~」を公益社団法人東納税協会と協力して作成した。

 中学生が馴染みやすいアニメと、実際に東納貯連管内の中学生が書いた作文を手書きのまま画面に登場させることで、興味をそそる画面展開となっている。

 自分たちが恩恵を受けている中学校の備品や生活を支えるゴミ収集・消防設備など身近にあって気づかなかった税金の存在への気づき。

 祖父の入院で命を救う税金、東日本大震災などの被災地を支える税金、国内のみならず海外にもODAとして使われる税金などを、中学生の視点から書かれた作文を紹介しながら税金の大切さを学ぶ。

 また、近年、地球温暖化などの環境問題にも目を向けて、将来自分たちが納めていく税金が社会の役に立ってほしいと主人公の少年は語る。

 そして、最後に「あなたにとって税金とは?」と問いかけるメッセージで終わる。

 中学生が自ら調べ、自ら考えることができる内容になっている。

 この動画は、近々公益社団法人東納税協会のホームページにアップされるので、是非一度ご覧いただきたい。

Hello Tax!!

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一日税務署長を実施

新潟地区納税貯蓄組合連合会(罇敏朗会長)

 12月5日令和6年度中学生の「税についての作文」に応募し、国税庁長官賞を受賞した泉あすかさんが、新潟税務署(知野儀行署長)の「一日税務署長」として各種イベントに参加した。

署長訓示(作文朗読)をする泉さん
署長訓示(作文朗読)をする泉さん

当日泉さんは母と祖母の3人で税務署に到着。到着後税務署長等と名刺交換、その後税務署長から「一日税務署長」の委嘱状を受け取り、税務署職員を前に署長訓示(受賞作文の朗読)を行った。その後税務署長室で3件の模擬決済を行った後、新潟市所在の地元新聞社を表敬訪問。

新聞社役員に入賞作品をまとめた作文集を贈呈した後、同席した記者から作文を書くきっかけや作文を書いてみて税に対する見方に変化があったかなどの質問を受けた。

泉さんは、記者の質問に対し「税金を払うときも使うときも誰かのためにという気持ちや感謝を持ちたい」と取材に応じていた。

なお、泉さんへの取材内容や作文募集の意義などが、地元新聞の地区版に報道された。

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