多彩な活動で国税局長感謝状を受ける

静岡・伊豆下田納連

 静岡県伊豆下田納税貯蓄組合連合会(渡邉清一郎会長)が4月21日、名古屋国税局長感謝状=写真=を授与された。いわゆる地区(署)連が国税局長感謝状を受けるのは名古屋国税局管内では初めてである。

これは同会が実施している小学生、中学生の税に関する作文などの募集活動、e-Taxの普及、電子掲示板を活用した税務広報など多彩な活動が認められたもの。

当日は下田外ケ岡の道の駅で開かれた同会の役員会の席上、名古屋国税局の平岡弘行徴収部長から渡邉会長に賞状が贈られた。

役員会に出席した役員は、「これからも充実した活動を続けていく」と話していた。

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税の作文の副賞として「本のしおり」を中学生に配布

東京・雪谷納連

 東京都大田区の雪谷納税貯蓄組合連合会(近藤忠夫会長)はこのほど、税の作文の副賞として、管内の中学3年生全員に革で作製した「本のしおり」=写真=を配布、関係者から大いに注目されている。

 令和2年度はコロナ禍により、学校閉鎖が行われ、夏休みが2週間に縮小されたが、中学生の「税についての作文」は管内8校から771編の応募があった。これは生徒数の92.6%と非常に高い応募割合である。

 この「しおり」の作成を大田区の障害者施設の上池台障害者福祉会館の利用者に依頼した。同会館の利用者は手作業で、ひとつひとつ染色、刻印を行った。

 大田区内の大森納税貯蓄組合連合会、蒲田納税貯蓄組合連合会もこの活動を実施した。

 近藤会長は「かねてから、作文の副賞として、心の通うものを贈りたいと考えていました。学校、生徒の協力に感謝の気持ちを込めて贈呈しました。生徒さんにはぜひ活用して欲しい。こういう施策がボランティア活動にふさわしいと思っています」と話している。

ポスターの掲示による教宣活動も実施

 また、大田区内の三納連(雪谷、大森、蒲田)は税務署、都税事務所、大田区の協力を得て、国税、都税、区民税の期限内納税教宣ポスター3,000枚を作成した。

これは、コロナウイルス感染症の拡大予防対策として、ふれあいグッズによる教宣活動ではなく、人との接触を避けるための施策で、今年は昨年に続いて2回目となる。

ポスターは確定申告期以前と期間中に大田区の217自治会に各10枚を配布して町会に掲示し、また、大田区の公設掲示板300ケ所に掲示する。そのほか、税務署、都税事務所、大田区役所、納連役員の事務所、自宅などに掲示される。

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【年頭所感】 納税貯蓄組合の役員、組合員の皆様へ

全国納税貯蓄組合連合会
会  長  飯 島 賢 二

 納税貯蓄組合の役員、組合員の皆様に新春のお慶びを申し上げます。

 昨年は新型コロナウイルスの感染症拡大により、納税貯蓄組合が長年にわたり、実施してきました「税の期限内完納運動」や「税の街頭キャンペーン」など各種イベントが中止または延期を余儀なくされ、納貯活動がほとんどの地域で縮小されたことは、真に残念なことであります。

 そのような環境にあっても、リーフレットやチラシなど税の啓発物品を公共機関に配置したり、「税を考える週間」では、税の啓発PRを実施された地区(署)連もあります。

 特に、中学生の「税についての作文」募集においては、多くの地区(署)連が従来どおりの学校訪問を取り止め、郵送や電話により募集活動を行うこととなりましたが、全国で4,877校から313,725編の作文が寄せられました。

これは、前年度に比べ、応募校数で65.3%、応募編数で54.3%となります。

 これらの応募状況はコロナ禍というきわめて厳しい状況では予想以上の成果を上げたと、私は思っております。

これも、皆様が租税教育の重要性を十分に認識され、ご努力いただいた結果であり、そのご労苦に心より感謝申し上げる次第であります。

 今年はコロナ禍がどのように推移するのか予断を許しませんが、教育関係者や関係機関のご協力をいただきながら、例年どおりの応募結果が得られるよう願っております。

 「納税貯蓄組合とは …その理念と行動…」に「国家社会のために行動する社会貢献団体です」と謳われております。

 私たちは納税貯蓄組合に課せられた使命と役割を果たし、社会の期待に応えることが重要であります。

 皆様の一層のご支援、ご協力をお願い申し上げます。

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富山県連が役員研修会を開催

 富山県納税貯蓄組合総連合会(深美修一会長)は12月10日、高岡市ふれあい福祉センターで役員研修会を開催した。

 この研修会は、富山県下4地区連が輪番制で開催しているもので、今年は、高岡地区連が主幹となり、高岡税務署長 大谷武夫氏による「税のよもやま話」、同署 管理運営第一部門 統括国税徴収官 水上信人氏による「国税・地方税の納付方法について」と同署 資産課税部門 上席国税調査官 本元智永之氏による「相続・贈与税について」の講演であった=写真。

 税のよもやま話では、大谷署長が勤務経験の長い国税徴収事務の実態について、国税庁のビデオ「見逃さない、悪質な税金の滞納」を見ながら講演があった。

 納付方法については、納税貯蓄組合員に知っていて欲しい国税の納付手続、振替納税、金融機関窓口納付の他、インターネットバンキング、クレジットカード納付、コンビニ納付(QRコード、バーコード)、ダイレクト納付の7つの方法の説明があり、今後はダイレクト納付の利用を高めたいとのことであった。

 相続・贈与税については、配偶者への贈与と配偶者控除、配偶者からの相続と税額軽減(配偶者控除)、相続時精算課税、住宅取得資金の非課税等、教育資金の一括贈与、結婚子育て資金の一括贈与等について、パンフレットを利用しながら適用誤りのないよう丁寧な説明があった。

 この研修会には、富山県下から総勢25名が参加し、熱心に聴講し有意義な時間を過ごした。

 研修会は新型コロナウイルスの拡大を防ぐため、会場は広い場所を確保し、一人一つの机として密を避け、マスクの着用、参加者全員の体温測定、手指の消毒を実施するなど対策を講じて開催した。

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和歌山 紀州鉄道で「作文列車」が出発進行!

和歌山県日高納税貯蓄組合連合会

 和歌山県・日高納税貯蓄組合連合会(西田光作会長)は、11月17日、中高生の税についての作文19編を車内に掲示して運行する「作文列車」の出発式を開催した。

 当日は、中学生の「税についての作文」で国税庁長官賞を受賞した和歌山県立日高高等学校附属中学校2年生の寺井巴菜さんが一日駅長に就任し、西田会長らとともにテープカットを行い、寺井さんの合図で列車が出発した。

 和歌山県は、近年作文応募割合1位を保持しており、その中でも日高納貯連は非常に熱心な作文募集活動により、高い応募割合が続いている。

 例年は、盛大に表彰式を行う日高納貯連だが、本年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で開催できず、紀州鉄道㈱、税務署はじめ関係団体と御坊駅の協力で新しい催しとなった。

 当日は、多くの地元紙やテレビにより紹介された。

出発式のテープカット


「作文列車」の車内には、優秀作文が展示され2週間市民の方々に届けられた。


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