全納連と中納連の意見交換会を開催
全国納税貯蓄組合連合会(藤波一博会長)と中国納税貯蓄組合連合会(山本靜司会長)は1月19日、広島市のひろしま国際ホテルで意見交換会を開催した。
全納連はかねてより納貯組合活動の活性化等をテーマに局連合会を訪問して意見交換を行っているが、今回は北海道、北陸に続く3回目の開催となる。
全納連からは、藤波会長と坂本文比古副会長(組織部長)ほか役員が出席し、同会の主な施策、組合員の増強活動及び中学生の「税についての作文」募集事業等について説明・報告があり、中納連からは、局連会長、県連会長ほか役員、顧問・相談役、事務局長等が出席して、県連合会ごとに活動状況や地域の実情が報告され、「税の作文」事業の有効な推進方法や納貯活動における地方自治体との連携など活発な意見交換が行われた。
当日の議題は次のとおり。
- 全納連が推進している主な施策について
- 新規組合員の獲得について
- 財政基盤の確立と会費制の導入について
- 青年部、女性部の再構築及び活性化について
- 今後の中学生の「税についての作文」募集事業について
- その他