県下納貯連役員研修会を開催 新たな義仲像に感銘!
富山・砺波地区納連
富山県砺波地区納税貯蓄組合連合会(前島修会長)は10月7日、小矢部市市民交流プラザにおいて富山県納税貯蓄組合総連合会役員研修会=写真=を開催した。
当日は、第一部「猛将 木曾義仲 ~倶利伽羅峠に想いを馳せて~」と題して小矢部市商工観光課の船見幸広氏が郷土にゆかりのある木曾義仲の最近の研究成果に基づく新たな視点からの人物像について講話した。
第二部では「税務行政DX ~構想の実現に向けた工程表~」と題して三浦一郎砺波税務署長が講演、参加者は興味深く聞いた。
研修会には富山県下の各納連から28人が参加した。
なお、この県下役員研修会は、富山県の4つの地区連納貯が持ち回りで4年に1回準備・開催することとなっている。