4月10日は「納貯の日」
呉納連が「納貯の日」協議会を開く

 広島県呉納税貯蓄組合連合会(武安紘二会長)は4月10日、呉地方合同庁舎で、「納貯の日」記念協議会を開いた。
 当日は、役員、青年女性部、金融部会のメンバーが顔をそろえ、確定申告期に行った①振替納税コーナーの結果報告と反省、②今後の「中学生の税の作文・習字」の募集について検討した。
 振替納税関係では、「振替依頼書の文字が小さくて見えづらい、書きにくいという声があった」、「振替コーナーへお立ち寄りください、の短冊を、入力コーナーでしっかり渡してほしい」などの意見が出された。
 なお、確定申告期のコーナーの実績は指導件数、振替依頼書提出件数とも前年の2倍となった。また、組合員の募集も行った。(写真は振替納税をすすめるパンフレット)

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「4月10日」は『納貯の日』
銀座で税の期限内納付と「納貯の日」を PR

東京・京橋納税貯蓄組合連合会

 東京・京橋納税貯蓄組合連合会(小嶋博次会長)は4月9日、「納貯の日」のキャンペーン活動として銀座で街行く人に「税の期限内納付」を呼びかけた。
 当日は、小嶋会長、秋本達雄専務理事ら納貯役員のほか、金田好広京橋税務署長、中央都税事務所、中央区役所、東京税理士会京橋支部などの関係民間団体からも総勢30人が数寄屋橋公園に集まり、税のオールキャストがそろった。
 関係者は、「税のお知らせです」「チラシに目を通してください」など街の人に呼びかけながら、消費税を説明したチラシ、納期内納税勧奨のチラシ、5月が自動車税の納期にあたることから、自動車税のチラシ、ポケットティッシュなどを配った。
 また、「タペストリー」を作成し、納税啓発塔「銀の門」に掲示した。タペストリーには「納税貯蓄組合は、納税資金の備蓄を通じて、租税の期限内納付を推進することを目的として設立された団体」と言う文言が刻まれている。
 タペストリーによるPRは全国的にも珍しく、人々の目を引いている。
 (写真はPR活動に参加した関係者とタペストリー)

※納税貯蓄組合法は昭和26年4月10日に施行されました。全国納税貯蓄組合連合会では、この日を「納貯の日」と定め、全国の納税貯蓄組合連合会に税の期限内完納運動や研修会、座談会などの開催をお願いし、税の広報活動によって、地域社会と納税貯蓄組合との連携に努めております。

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ご紹介します 今、輝いている納貯!

 納税貯蓄組合は役員の高齢化が進み、組織の硬直化などにより、活動が低下している。でも、租税教育の推進、研修の充実、広報活動の活発化など頑張っている納貯も多い。全納連・広報広聴部では、『今、輝いている納貯』を全国に発信し、納貯活動の参考としてもらいたい、との思いを込めて、「会と人」をズームアップすることにした。

 今回は神奈川・鶴見区納税貯蓄組合連合会と植原信吉会長、斉藤英雄副会長、畑重子副会長にご登場いただいた。同会は全納連が指定する「活性化推進モデル署連」である。

「社会で必要な人になれ」 鶴見区納連・植原信吉会長

 平成27年12月17日(木)、鶴見区納税貯蓄組合連合会(神奈川県横浜市)会長・植原信吉氏ほか3名の副会長は、日本有数の暑い街で有名な埼玉県熊谷市にいた。
 当時、熊谷税務署管内納税貯蓄組合連合会(飯島賢二会長)は、中学生の税の作文募集事業で応募作品数全国第1位、学校応募率100%、生徒応募率90%を超える実績を誇り、暑いだけでなく、本当に熱い活動を実践していた。「熊谷から学べ!」植原会長の一言で、意見交換会が実現したのであった。
 以来約2年余が経過、鶴見区納連は徐々にだが、でも確実に変わってきた。
 早速、インタビューに伺った。

 *まず作文募集事業を変えた。
 熊谷に倣って管内すべての学校が参加する、応募率100%を目指した。あと1校で100%達成、何とかここまで追い上げた。校長会には納貯の役員のみならず、必ず税務署長に出向いてもらい、先生方に直接お願いをしていただく…鶴見税務署長は快く受けていただき、校長先生方とのコミュニケーションが、抜群に良くなった。

 *次に会員拡大である。
 口コミをフルに活用して、まず4人の新人が仲間になった。男性3人、女性1人である。直近の目標は、現在33人いる会員を倍、60人以上に増強したいと思っている。その一つの方策が「賛助会員」制度である。
 今、法人会、青申会、間税会、税理士会更に酒販組合の各納税協力団体に呼び掛け、青年部5名づつの出向をお願いしている。この25名の若者が、将来的には納貯を担っていただくよう、育んでいく予定である。これを機に、各団体相互の交流を活発化し、お互いの相乗効果を図っていきたいとの希望である。

 *会費制の導入…熊谷訪問直前に、会費制の導入を決めたが、積極的賛成の人は少なく、運用がスムーズに運ばなかった。根気良く、丁寧に説得し続けた今、年間3,000円の会費は全員が納めてくれている。おかげさまで、熊谷の事例が、背中を押してくれたと思っている。

 *新規事業を2つ、昨年から「会報誌」をB判からA判に衣替えした。
横浜市から18万円/年の助成金をベースに、更に広告収入化を図り、A4版カラー、年1回2,000部を発行、鶴見区一円、各商店街、120の自治会等に配布、情報発信を実施している。
 そして、今年是非とも実施したい企画が「研修旅行」である。熊谷への研修は、鶴見区納連を蘇らせたといっても過言ではないぐらい、素晴らしいものだった。この体験を一握りの正副会長に留めることなく、会員全員に体験してもらいたい、そんな思いを具現化できる、日帰り研修旅行を考えている。

 植原会長は埼玉生まれ、1961年に鶴見に移住したと聞くと、何か、熊谷との不思議な縁を感じている。
埼玉で、村長を務めていた父の遺言を、ひと時も忘れたことはないという。
 「社会で必要な人になれ」…この言葉が植原会長、そして強いて言えば、鶴見区納連の原動力になっている。今回のインタビュイー(インタビューを受ける人)は、斉藤英雄副会長及び畑重子副会長であった。お二人とも正に、「社会で必要な人になれ」との発想のもと、納税貯蓄組合活動に邁進している。
 鶴見区納連、これからまだまだ進化が続きそう、決して見逃すことができない「活性化モデル署連」の一つである。 ありがとうございました。

(インタビューは飯島賢二広報広聴部長)


※「頑張っている納貯」をお知らせいただき、資料等を全納連事務局までお送りください。本欄で随時、紹介いたします。本企画が納貯活動の活性化に結び付くことを願っております。

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今年もまた、確定申告期の振替納税勧奨中!

埼玉・熊谷納連

 埼玉県熊谷税務署管内納税貯蓄組合連合会(飯島賢二会長)は、振替納税を勧奨するため、熊谷税務署内に、「振替納税推進コーナー」を設置、3月7日から13日までの5日間・延べ15名の署連会員が支援している。

 振替納税は所得税の確定申告分や予定納税分及び個人事業者の消費税の確定申告分や中間申告分の納税について、多くの方に利用されている便利な制度。「あなたも、ぜひご利用を」と呼びかけている。

熊谷税務署内「振替納税推進コーナー」

振替納税を勧奨する豊田副会長㊨と冨井常任理事

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ご紹介します 今 輝いている納貯!

 納税貯蓄組合は役員の高齢化が進み、組織の硬直化などにより、活動が低下しているが、でも、租税教育の推進、研修の充実、広報活動の活発化など頑張っている納貯も多い。全納連・広報広聴部では、『今、輝いている納貯』を全国に発信し、納貯活動の参考としてもらいたい、との思いを込めて、「会と人」をズームアップすることにした。

最初は東京・目黒区納税貯蓄組合連合会と岡田浩美会長にご登場いただいた。同連合会は全納連が指定する「租税教育推進署連」である。

目黒区納税貯蓄組合連合会と岡田浩美会長

会長は劇団を主宰

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東京国税局管内の目黒区納税貯蓄組合連合会(以下目黒区納連)は租税教育に力を入れている。岡田会長は「私のライフワークは租税教育」との信念がある。

岡田会長は、約2年前から「MT企画」という劇団を主宰している。

MTとは…?今はやりのマスキングテープかと思いきや、然に非ず(さにあらず)、「目黒タックスチーム」の略と知るに、是非ともお話をお聞きしたいと、図々しくもインタビューが実現した。

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最近の実績は、『あおぞら町のパン屋さん』、平成29年度中学生の税についての作文・標語表彰式、目黒区総合庁舎内で挙行され、その中で消費税の軽減税率制度の説明を盛り込んだ演劇を上演した。この、税をテーマとした演劇を『租税劇』と名付けている。

この会の主催、租税劇の発案、制作、出演のすべてを担っているのが、岡田会長である。

全国各地で実施されている「租税教室」、その実績は大きな意義があると思うが、何となくワンパターン、もっと楽しく、笑いながら税金に触れる機会を作りたい…この思いが「租税劇」の原点であり、岡田会長を動かすきっかけとなった。

目黒区長はじめ影響力のある多くの方々の前で、選ばれし中学生の晴れ舞台がこの日。

感動の表彰式で劇や歌を通じてメッセージ伝え、次代を担う若い皆様に影響を与える役割を果たせた喜びは、何ものにも代えがたい。

「楽しく、笑いながら税金に触れる機会を作ることができた…」岡田会長にとっても、夢と計画が形となった、これこそ正に、「納貯冥利」に尽きる、特別な日となったはずである。

今回をきっかけに、「全国の中学校で公演させて頂けたら…」と

岡田浩美会長は、嬉しそうに、そして力強く語ってくれた。

そして、劇を演じる俳優も目黒区納連の組合員である。これがまた、価値がある。

公演は今まで6回、すべて入場料無料、MT企画の役者もPAも、全員ボランティア、手弁当でやってきた。が…、実績が増えればそれに応じ、経費の支出も多くなる。もっともっとたくさんの人にご理解をいただき、この活動をご支援頂ける仕組づくりが、岡田会長や目黒区納連の今後の課題かもしれない。

「租税劇」を通して、分かりやすく納税道義の高揚を推し進め、これまでなかった形で租税教育の推進を図る活動は、納税貯蓄組合連合会活動の根幹をなすものである。

しかも、誰にでも理解しやすく、楽しく、面白く、興味が自然と湧いてくる、新たな手法を力強く展開する目黒区納連と岡田浩美会長への期待は、益々大きく膨らんでくる。

素晴らしいお話しをありがとうございました。(インタビューは飯島賢二広報広聴部長)

※「頑張っている納貯」をお知らせいただき、資料等を全納連事務局までお送りください。本欄で随時、紹介いたします。本企画が納貯活動の活性化に結び付くことを願っております。

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