書道の審査会を開く

富山・魚津地区納連

 富山県魚津地区納税貯蓄組合連合会(深美修一会長)は昭和60年度(1985年)から管内市町村の小学校5年生を対象に書道の募集を行っており、今年も管内40校から1,210点(昨年は1,219点)の応募があった。

 9月27に魚津市内で審査会を開催=写真、鈴木孤雲先生に審査をお願いし、全作品に目を通していただき、市町村ごとに金賞、銀賞、銅賞、佳作を選定した。

 審査作業は、組合員7名の外、県税事務所から2名、税務署から1名の協力を得て1日がかりであった。

 応募のあった書道は、税を考える週間にポスターとともに市町村ごとに展示される外、優秀な作文を集めた「税についての作品集」の冊子にもポスターとともに掲載されることになっている。

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