「税の役割と納税を呼びかけ」
足利納税貯蓄組合連合会が街頭啓発

足利納税貯蓄組合連合会(笠原健一会長)では、4月10日に税金の滞納防止や納税の意義を呼びかける街頭広報を、アシコタウンあしかがで行った。

今回の啓発活動は、4月10日の「納貯の日」に併せて行われ、同会の役員を中心に、

足利市早川市長、足利税務署高橋署長も参加し、総勢23名で買い物途中の市民の皆さんに、税金の役割や期限内納付を呼びかけた。

また、国税電子申告・納税システム(e-Tax)のイメージキャラクター「イータ君」も駆けつけ、役員の皆さんと一緒に納税をPRし、用意したポケットティッシュ500個を配布した。

足利納税貯蓄組合連合会では、今後もこうした活動を通じて納税意識の啓蒙を図っていくこととしている。

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