第69回(令和8年度)定時総会を開く
全 納 連
全納連は6月18日、東京・上野精養軒で第69回定時総会を開いた=写真。総会には江島一彦国税庁長官、総務大臣代理として福田毅大臣官房審議官ら来賓と全納連役員及び代議員61人(委任状出席134名)が出席した。

なお、本定時総会には小池百合子都知事からメッセージを頂き、当日披露された。
冒頭、藤波一博会長は「税についての作文」募集事業について、「令和7年度の応募数は約42万7千件で、令和6年度に比べて約9千件減少したが、全国の生徒数に占める割合は、ここ数年ほぼ同じ割合なので少子化の影響が大きいと思われる。この高い水準の応募数を頂いているのは、国税・地方税ご当局、学校・教育関係の皆様のご協力と納貯組合員の皆様のご努力のお陰であり、心より感謝申し上げる。なお、作文事業は税務署における内部事務の業務センターへの移行にともない、従前からの税務署のサポートが期待できない状況になってきており、各納税貯蓄組合におかれては、引き続き募集活動や作文審査の自立的体制の強化をお願いする。
また、税の期限内完納運動の一環として取り組んでいる国税・地方税キャッシュレス納付の利用推進については、全国各地で宣言式等を開催して頂き、感謝申し上げる。全納連としては、昨年4月に日本商工会議所、7月には全国商工会連合会を訪問してキャッシュレス納付推進への協力をお願いし、今後も関係団体に参加を呼びかけ広範な広報活動を推進していく。
納貯組合の組織強化にいては、組織部及び福祉共済部で検討しており、本年度も鋭意、検討していく。なお、納貯の愛称である「ハロータックス」のロゴマークが商標登録されたので、これからも納貯組合のPRや組合員増強の一助として印刷物等に利用して頂きたい。」と挨拶した。
当日の議題は次のとおり。
第1号議案 令和7年度事業の実施報告について
第2号議案 令和7年度決算報告及び会計監査報告について
第3号議案 令和8年度全納連事業計画(案)について
第4号議案 令和8年度収支予算(案)について
第5号議案 中学生の「税についての作文」募集事業について
第6号議案 納税貯蓄組合法施行75周年記念式典について
第7号議案 令和8年度全納連役員の交代・補充について
第8号議案 納貯ニコニコ共済配当経費積立金の予算への充当について
全ての議題が原案どおり承認された。
※定時総会の議案書は、局連、都道府県連、地区(署)連に各一部送付しました。(地区(署)連には都道府県連を通じて送付)。