キャッシュレス納付宣言式を実施
新潟県下一斉の推進プロジェクトを立ち上げる
新潟県納税貯蓄組合総連合会
新潟県内における国、県、市、町村の各機関、関係民間団体及び金融機関の計84団体が一同に集まり、10月31日、新潟市中央区の「だいしほくえつホール」で、国税・地方税のキャッシュレス納付を広める共同宣言を行った。
宣言式では、新潟県納税貯蓄組合総連合会の罇敏朗会長が、参加団体を代表して共同宣言に至った経過を説明し、宣言を行った=写真。
宣言式終了後、過去2回実施した「国税・地方税のキャッシュレス利用推進懇話会」を改称して、「新潟県下一斉キャシュレス納付推進プロジェクト」を立ち上げ、日本銀行新潟支店、新潟税務署、新潟県、第四北越銀行、新潟県納税貯蓄組合総連合会からキャッシュレス納付利用の現状と隘路及び利用推進に向けた方策等の説明があり、参加団体の情報の共有化と利用推進策の確認が行われた。