富山県納連が役員研修会を開催

 富山県納税貯蓄組合総連合会(深美修一会長)は8月29日、富山税務署の共用会議室において、役員研修会を開催した­=写真。

 この研修会は、富山県下4地区連が輪番制で開催しているもので、今年の研修は、富山地区連が主幹となり、富山税務署の杉本吉宣署長による「税のよもやま話」と富山税務署の垣田勝二審理専門官による「消費税軽減税率制度について」であった。

 「税のよもやま話」では、杉本署長が納税貯蓄組合は昭和26年4月10日施行された納税貯蓄組合法による唯一法制化された団体であること、「日掛け月掛け心がけ」を合言葉に戦後の国家財政を支えたこと、振替納税の普及に大いに貢献したことなどを説明した。

 また、現在では組合員の減少に伴い財政収入が僅少になったことなど自身の体験を織りまぜながら説明があった。

 納付方法については、振替納税、金融機関窓口納付の他、最近ではインターネットバンキング、クレジットカード納付、コンビニ納付(QRコード、バーコード)、ダイレクト納付等があり、消費税の税率引き上げに伴い納付が多額になると見込まれるので、消費税の予納にはダイレクト納付が便利とのことであった。

 「消費税の軽減税率制度について」では、垣田審理専門官から10月に迫った消費税率8%と10%との区分対応について詳細な説明があった。

 この研修会には、総勢30名が参加し、熱心に聴講し有意義な時間を過ごした。

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